気になる樹(8月1日)
クサギ(臭木):シソ科の花のようです。
気になる白いキノコ(7月27日)
私のビニルハウス内で平成29年7月27日見つけました。
7月28日、ネット上では、次のような記述がありました。
特徴が似ているように思いますので、オオシロカラカサタケかと思います。
Chlorophyllum molybdites
ハラタケ科 オオシロカラカサタケ属
有毒。 毒成分は不明。中毒症状は、悪寒、発熱、下痢、腹痛、嘔吐など。 春から秋、
公園の芝生や、有機物の多い林地、草地などに群生する。 カサは、球形から饅頭型
をへて平らに開く。質は海綿状。色は白色で、ごく幼時には淡褐色の表皮に包まれる。
のちに表皮は裂け、白色のカサの上に不規則にやや大きな片鱗となって散在する。粘
性は無い。 ヒダは離生し密。初め白色だがやがて、胞子により汚緑色に染まり、老成
するとオリーブ褐色になる。幅は広い。 柄は白色。中空。上部に可動性の厚いツバが
ある。 肉は白色。無味、腐植臭がある。ときに弱い赤変性がある。 カサ、柄、ヒダとも
に傷つくと褐色に変色する。
気になる樹
ニワウルシ
群馬大学教育学部近くの駐車場に10mより高いと思われる樹木がありますが、遠目に花が咲いているように見えたので近づいてみたところ、種子ができはじめていました。(6月27日)
図鑑やネットでニワウルシが出ていて、特徴がよく合うので、たぶん間違いは無いと思われます。
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